社員に自由に仕事しろというのは愚鈍な命令だ。

それまで鳥かごの中に入っていた人間の鳥かごを外す。
そうすれば飛ぶと思うのは大間違いだ。
今まで鳥かごに入っていたことを自分で認めることになってしまう。

飛ばない鳥にもプライドがある。
言って聞かせても鳥は飛ばない。

大半の人間にとって「自分の頭で考える」ことは愚策しか生まない。賢い人でもそれが全分野的に賢いことはありえない。「自分の頭で考えよう!」等と推奨される「自分の頭で考える」こととは「自分の考えを作る」ことではなく賢い誰かの作った考えを拝借するにあたりその「誰か」を自分で判断すること

 まだ大学生だったから、30年以上前のことである。わたしは当時、朝日新聞の読者であった。ある日の朝刊に、わたしが親しくしていただいていた某漫画家のコメントが掲載されていた。その内容を読み、わたしは驚愕した。とてもじゃないが、その漫画家が言うような言葉ではなかったからである。わたしはアパートをでて、その漫画家のもとに向かった。

 漫画家の仕事場に着くと、かれは硬い表情で、わたしを迎えてくれた。新聞のコメントについて尋ねたところ、「でたらめだよ。あの記事は」と即座に言い、「朝日の記者が電話をかけてきて、『これこれに関して、あなたは古臭い因習だと思ってますよね』と訊いてきたので、『そんなことはない。ぼくは、それはいいことで、美談だと思っている』とはっきり答えた。なのに、新聞には正反対のことが書かれている。これはひどい。だから、さっきマネージャーに抗議をしてもらった」と、つづけた。

「それで、どうなったんです?」とわたしは問うた。
「記者はコメントをねじ曲げたことを認めたよ」と漫画家は答えた。
「じゃあ、訂正が載るんですか?」
「それが、だめなんだ」漫画家は言った。「記者が言いきったよ。『誤りは認めるが、朝日は訂正を載せません』と」

「そんな馬鹿な!」とわたしは叫んだ。だが、それは事実だった。朝日は訂正を載せなかった。

 わたしが朝日新聞の購読をやめたのは、その日のことである。

集団面接で隣の奴が「趣味は落語とあるけど、できるの?」って突っ込まれて 見事に古典の死神披露したやつがいた めちゃくちゃ面白かった
こうして「貴様」という言葉が敬語からベジータ語になったように、「お祈り申し上げます」も50年後には侮辱語になってるのかな。
2chスレで今回の芥川賞について親中云々言ってたやつが多くて驚いた。中国人が天安門事件を題材として日本語で書いた小説っていうのがどういう意味を持つのかわからないのか?
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