» 回避性(不安性)人格障害


以下の7つのうち4つ以上があてはまると回避性人格障害が疑われます。

1.他人からの批判、拒否、拒絶をあまりにも恐れるために、仕事上大切な人と会わなければならないような状況を避ける。

2.好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいと思わない。

3.恥をかかされること、バカにされることを恐れるために、親密な間柄でも遠慮がちである。

4.社会的状況の中では、批判されはしないだろうか、拒絶されはしないだろうかとこころを奪われる。

5.自分が人とうまくつきあえないと感じるため、新しい人間関係を築けない。

6.自分は社会的に不適切な人間で、長所がなく、人より劣っていると思っている。

7.恥ずかしいことになるかも知れないと言う理由で、何かにチャレンジしたり、新しいことをはじめたりすることに異常なほど消極的である。



<特徴>
回避性人格障害の人は、もともと非社交的な性格というわけではありません。人との交際を望み、愛情や受け入れられることに対して強い欲求を抱いているにも かかわらず、失望や批判を恐れるために、外部の人と接触することができません。他者から拒絶されることに過度に敏感で、親密な人間関係や社会的状況を回避 しようとします。
 
人間関係そのものに興味のない分裂病質人格障害とは対照的に、孤独感を持ち、人とうまくかかわれないことについて真剣に悩みます。 «