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そのOS XにおけるNTFSサポートだが、Snow Leopardでは書き込みも可能となった。デフォルトでは無効化されているため、ただディスクを接続しただけではリードオンリーの状態でマウントされてしまうが、ある細工を施すとリード / ライトとも可能になる。

その仕掛けはというと、「/etc/fstab」を使う古典的な方法。UNIX系OSに慣れ親しむ層には言わずもがなだが、この/etc/fstab、HDDなど外部記憶装置に関する情報を記述しておくと、その内容にしたがいマウント処理を行うという設定ファイルの一種。静的なマウント情報であり、カーネル (OS Xの場合はカーネルモジュール = KEXT) が起動されるタイミングで参照されるものだ。オートマウント機構を備える OS Xでは通常使う必要はないが、ここにNTFSボリュームに関する記述を施しておけば、読み書き可能な状態でマウントできるのだ。

その書式は、以下のとおり。最初の引数には「UUID=XXXXX」としてデバイス固有のID情報 (ターミナルで「diskutil info /Volumes/XXXX」とすれば確認できる) を指定するか、「LABEL=XXXX」としてラベル名を指定すればOK。2番目の引数にはマウントポイント (通常は「none」)、3番目の引数にはファイルシステム名の「ntfs」、4番目の引数にはリード / ライトを許可するために「rw」を指定しよう。

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